ブルーチェーロ、エンジニアリング情報管理ソフトウエアの新版を発表

ブルーチェーロ（BlueCielo）はこのほど、メリディアン（Meridian）2017のリリースを発表した。このブルーチェーロ・メリディアンの最新版では、中央集約的運用管理、BIM のコンカレントエンジニアリング、ウェブ･遠隔のユーザアクセス、PDF ワークフローの簡素化、プラントのライフサイクルのためのセキュアなサプライチェーンの強化を実現している。

メリディアン2017は、設備投資型産業分野の企業の厳格な要求に対応し、将来の成長を促進するよう設計されている。同ソフトウエアはブルーチェーロ導入サービスにより支援され、充実したトレーニングコースも用意されている。今回の新機能は、グローバルに事業を展開する企業の中央集約化と外部契約企業やサプライヤとの協働を向上させる必要性に対応している。